
2020年5月にロードバイクで大分港から阿蘇、高千穂、そして延岡に向かったときに寄った上崎橋(かみさきばし)は、宮崎県延岡市を流れる五ヶ瀬川に架かる橋です
上崎橋【宮崎県延岡市】
五ヶ瀬川に架かる重要な交通手段【宮崎県延岡市】
上崎橋の概略
市中心部との交通を結ぶ重要な役割を担い、地元住民や観光客の往来を支える。
橋周辺には豊かな自然が広がり、四季折々の景観が美しい。
釣りや散策などのレジャーも楽しむことができ、橋上からは雄大な山並みや川面を一望できる。
また、歴史と地域の生活に根ざした架橋であるため、地元行事や祭りの際には往来が増え、地域の賑わいに貢献している。
近年は橋周辺での写真撮影やドライブコースとしても人気を集め、観光振興にも一役買っている。
上崎橋の歴史
上崎地区は、五ヶ瀬川を挟んで国道218号の対岸に位置し、長年にわたり交通手段の確保が地域の課題であった。
住民の長年の願いが実り、2006年11月に上崎橋が完成。
これにより、国道218号との直接的な接続が可能となり、地域の生活環境が飛躍的に向上した。
開通翌年からは、橋のたもとの五ヶ瀬川沿いに約1ヘクタールの菜の花畑が整備され、「なのはなまつり」が毎年開催されるなど、地域活性化のシンボルとしても機能している。
延岡市「なのはなまつり」について
「なのはなまつり」は、宮崎県延岡市で毎年早春に開催される地域を代表する花の祭典「延岡花物語」のメインイベントの一つです。正式名称は「このはなウォーク」ですが、会場となる五ヶ瀬川河川敷・堤防一帯では、約100万本の菜の花と約300本の河津桜が美しく咲き誇り、鮮やかな黄色とピンクの共演が訪れる人々を魅了します。
主な見どころ・イベント内容
- メイン会場: 五ヶ瀬川堤防(松山町~古川町周辺)
- 開催時期: 例年2月下旬~3月中旬
- 花の規模: 100万本の菜の花、300本の河津桜
- 主な催し:
特徴
- 春の訪れをいち早く感じられるイベントで、多くの観光客や地元住民が訪れます。
- 五ヶ瀬川堤防沿いはウォーキングや散策に最適で、花と自然に触れながら様々な体験が可能です。
- 家族連れやグループで楽しめる内容や体験型イベントが豊富です。
名称 | なのはなまつり(延岡花物語 このはなウォーク) |
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開催期間 | 2月下旬~3月中旬(見頃に合わせて開催) |
主会場 | 五ヶ瀬川堤防一帯(宮崎県延岡市) |
花の種類 | 菜の花・河津桜ほか |
お問い合わせ | 延岡観光協会 Tel.0982-29-2155 |
「なのはなまつり」は、地域の人々の交流の場ともなり、延岡市を春一色に彩る華やかなイベントです
上崎橋橋の基本情報
項目 | 内容 |
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名称 | 上崎橋(かみさきばし) |
所在地 | 宮崎県延岡市北方町 |
完成年 | 2006年(平成18年)11月 |
橋の形式 | アーチ橋 |
橋長 | 201m |
幅員 | 6.25~9.79m(歩道含む、最大幅) |
河川名 | 五ヶ瀬川 |
主な用途 | 車両・歩行者通行、地域イベント |
地域の歴史や生活に根ざした上崎橋は、今後も地元住民や観光客に親しまれ続ける存在です
上崎橋アクセス
上崎橋は、国道218号から上崎地区への主要なアクセス路として機能している。
延岡市中心部から車で約30分の距離に位置し、公共交通機関の利用については、最寄りのバス停から徒歩での移動が必要となるため、事前の確認が推奨される。
周辺には菜の花畑や五ヶ瀬川の清流が広がり、自然豊かな環境が訪問者を迎えてくれる。
上崎橋は、地域住民の生活を支える重要なインフラであると同時に、毎年開催される「なのはなまつり」などを通じて、地域の観光資源としても注目を集めている。
訪問の際には、地元の文化や自然を堪能しながら、橋の歴史と役割に思いを馳せてみてはいかがだろうか。